イブニング新連載!「罪の声」塩田武士氏の大ヒット小説を漫画化!ネタバレ・読んだ感想です☆
もうそろそろ桜も散ってきましたね・・・
桜は散りますが、4月ってやっぱり好きです。
新しいモノが次々に始まります。
普通の学校や会社も新しい体制になったりして
新しい出会いがたくさんありますね。
私はそんな季節が好きです。
そして!漫画の世界も新連載が続々スタートです!
今日、ご紹介するのはこちらです!
「罪の声」
原作:塩田武士 作画:須本壮一
あらすじ
父の代から京都でテーラーを営む曽根俊也。
ある日、彼は父の遺品の中から黒革の手帳、そしてカセットテープを発見する。
手帳にはぎっしりと英文が埋まっており、別のページには「ギンガ」「萬堂」という
製菓メーカーの情報が。そしてカセットテープには幼い子供の声が入っていた。
その声は、31年前に発生し未解決のまま迷宮入りした【ギンガ萬堂事件】で脅迫に使われた、
録音テープの音声と全く同じだった。
「これは僕の声だ」
昭和最大の未解決事件を塩田武士が圧倒的な取材と着想で書き記した傑作小説『罪の声』を原作に、漫画版『海賊とよばれた男』の須本壮一が圧巻の筆致で描く!!
出典:イブニング公式サイト
*週刊文春ミステリーベスト10 2016年【国内部門】第1位!
*本屋大賞2017にもノミネート!
この作品は昨年、大ヒットした小説ですね!
私も原作の小説を読みましたが、非常に面白いです!
謎が謎を呼び引き込まれます!かなりの長編です☆
私もまだ生まれてない時代ですが、
昭和の2大未解決ミステリー事件と言えば、
「3億円事件」と「グリコ・森永事件」です。
どちらも未解決だからこそ、こんな面白い物語が書けるのだと思います。
グリコ・森永事件のことを知らなくても十分い楽しめる小説です。
このめちゃ面白い小説を漫画化してくれるなんていいですねー
大ヒット小説を漫画化といえば、
・「永遠のゼロ」
・「海賊と呼ばれ男」
この二つが有名ですが、
この二つの大ヒット作品をコミカライズしたのが
今回も絡んでいる須本壮一氏ということになるんですね。
今回の「罪の声」も漫画化したあとに映画化という流れになるでしょうか?
映画化されなくても、小説も面白いですが、
その小説がどんなイラストになって登場してくるのか
私は非常に楽しみです!
ぜひ読んでみてください!
イブニングは大人の漫画をバシバシ掲載してくれるで面白いです。
私が小さい頃は、私の親は漫画を読む世代ではありませんでした。
このままいくと漫画の市場規模は広がらないと思われましたが
ところがどっこい、今の私たち世代(30代~40代)も
大人になってからも漫画を読みていますよね。
というより必需品です!w
良質な大人漫画がもっともっと出てくるのが楽しみっすね☆
新連載関連作品
今日はこのあたりで!
午後からの仕事もがんばりまっす☆
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